「特別口座」とは、平成21年（2009年）の株券電子化の前に株券をお手元で所有されていた、

または信託銀行等で単元未満株（端株）を所有されていた場合、株主の権利保護（配当や議決権など）のため

株主名簿管理人である信託銀行等にお客様名義で自動で開設される口座のことです。

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この「特別口座」は株主の権利を保全するための暫定的な口座のため、株式を売買することができません。

「特別口座」に記録された株式を売却する際には、あらかじめ証券会社等にご本人の取引口座を開設し、

株式の残高を振り替える（移管）必要があります。

※振替等のお手続きに関しましては、株主名簿管理人（信託銀行等）へお問い合わせください。

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最終更新日：2025年2月6日