当社の信用取引においては、その商品性（高いリスクがあること）を鑑み、開設に対し基準を設けております。

▶信用取引口座開設基準についてはこちら

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これに伴い、信用取引口座開設申込み時には、申請済みの「お客様情報」の登録内容と照らし合わせ、以下項目などの審査を行っております。

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■審査項目（一部抜粋）

・ 投資経験

他社を含め、現物株など投資の経験があること(信用取引が未経験でも問題ありません)。

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・ 金融資産

他社を含め、預貯金や有価証券等の金融資産を300万円以上保有していること（当社の預り残高は考慮しません）。

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・ 投資目的

「投資目的」とは、許容できるリスク範囲のことであり、ご選択されている「投資目的」によって、取引できる商品が異なります。

なお、「投資目的」の種類には、「現物型投資」と「積極型投資」があります。

⇒ 現物型投資

原則、投資金を上回る損は発生しない商品で、現物株式や国債などが該当します（手数料体系により、投資金以上のマイナスが発生する場合があります）。

⇒ 積極型投資

積極的に利益を狙うことを目的とし、保証金や証拠金制度を利用することで、預り金以上の金額を動かすことができる信用取引などが該当します。値上がり益の期待も大きくなりますが、相場の変動によっては投資金以上のマイナスが発生する可能性あることを理解して投資をすることです。

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上記についてご理解いただき、現在のお客様情報の登録内容をご確認のうえ、登録内容に不備がある場合は変更を行ってください。

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また、信用口座の開設をご希望の場合は、下記をご参考に変更手続き完了後、再度お申込みを行ってください。

▶登録情報の確認および変更方法についてはこちら

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最終更新日：2024年4月24日