当日内で同一銘柄の売買は可能ですか?(差金決済取引または日計り商い)

Q

当日内で同一銘柄の売買は可能ですか?(差金決済取引または日計り商い)

A

当日内で同一銘柄のお取引いただくことは可能です。(「買付⇒売付」もしくは「売付⇒買付」)

ただし、現物取引の場合、同一日に同一銘柄を同一資金で「買付⇒売付⇒買付」もしくは「売付⇒買付⇒売付」を行うことはできません。

差金決済取引(日計り商い)に該当する場合は、ご注文をお受けしておりません。※


なお、資産情報画面の買付余力では、銘柄毎の買付余力は表示しておりません。そのため当該取引を行う場合、表示上買付余力があっても取引できないケースがあります。

■銘柄毎の余力・売却可能株数の確認方法

NEOTRADE W(株式)にログイン後、上部【現物取引】タブをクリックした後に表示される画面左メニューの【日計り銘柄の取引余力】にてご確認いただけます。

※差金決済取引とは、受渡日に買付代金または売付有価証券の提供によって決済を行わずに対当する売りまたは買いで相殺する取引のことです。なお、売却代金は日計り拘束を受けるため、別の買付余力が無い場合にはエラーが表示され、注文を発注することが出来ません。別途、買付予定金額のご入金が必要です。

▶ご入金方法はこちら

なお、信用取引をご利用の場合、上記のルールに該当しない取引のため、余力がある限り何度でも売買を繰り返し行えます。

【関連FAQ】

▶信用取引口座を開設するにはどうしたらいいですか?

最終更新日:2025年1月16日

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