余力はあるのに買付できない(成行注文)
Q
余力はあるのに買付できない(成行注文)
A
成行注文の場合は、対象銘柄のストップ高を基準とした価格(ストップ高の価格×注文株数)
の買付余力、または新規建て余力が必要となります。
ストップ高を基準とした価格が余力を超えてしまっている場合、
指値注文に変更することで余力の範囲内の注文を行うことが可能です。
例)買付可能額が100,000円の状態で制限値幅700円~1,300円の銘柄を100株買い付ける場合
→成行注文は1,300円×100株=130,000円の余力が必要な為、発注不可
→1,000円×100株=100,000円は余力の範囲内の為、700円~1,000円の指値注文は発注可能
※上記の例は、現物取引手数料プランで「定額(おまとめ)プラン」をご選択されている場合の例です。
「一律(つどつど)プラン」をご選択されている場合は、手数料をご考慮いただく必要があります。
各ツールにおける制限値幅の確認方法は、以下をご確認ください。
■NEOTRADE Wの場合

■NEOTRADER(PCダウンロード版)の場合
・[6211]株式現物買注文
・[6212]株式現物売注文
・[6221]信用新規注文
・[6224]信用返済注文
・[6226]現引/現渡注文
・[6201]発注板ALL
にてご確認いただけます。

上記Q&Aは参考になりましたか?