指値注文と逆指値注文を同時に発注できる注文です。

保有株に対する利益確定と損切り（売却・返済注文）が、日中に相場を確認できない時など活用いただける発注方法です。

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（例）100円で買った株を売却するとき。

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利益確定を狙って120円の指値注文を出しておきたいが、

値下がりして損が広がるのも嫌なので損切価格を80円とした逆指値注文も出しておきたい。

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➡本来であれば、「指値のみ」もしくは「逆指値のみ」の単独注文ですが、

OCO注文の場合は、指値と逆指値を同時に発注することができます。

仕事や家事で、取引時間中に相場が見れない時にOCO注文で発注しておくと

株価が動いたときに上下どちらかで約定を付けることができます。

▶その他の使用例は、こちらをご覧ください。

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【関連FAQ】

▶IFDO注文とは、どのような注文ですか？

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最終更新日：2022年8月12日