信用で取引をしていたら急に余力が出なくなりました。(保証金請求)
Q
信用で取引をしていたら急に余力が出なくなりました。(保証金請求)
A
当社システムでは新規建て注文の結果、実際に約定した時点で保証金不足になる可能性がある場合は、新規建て取引制限が発生します。
例)30万円入金し100万円分の信用新規売注文を指値で発注したところ、価格が急騰し、約定代金が105万円となった場合、約定時点で引出余力がマイナス(保証金預託率が30%など)を下回ることになり、取引制限がかかります。
上記の取引制限とは別に、夜間に、当日のお客様の保証金余力の再計算を行い、結果、日中に保証金不足が発生していたことが事後的に判明する場合がございます。
保証金不足が発生していた場合は、以降に約定した新規建てに係る保証金全額のご入金が必要なため、請求額が多額となる場合があります。そのため、余力に余裕を持ったお取引をお願いいたします。
翌日、NEOTRADE Wのホーム画面で請求表示がある(保証金不足が発生した)場合は、下記の関連FAQをご参照の上、ご入金により解消してください。請求表示がない(保証金不足が発生していない)場合は、通常通りお取引可能です。
【関連FAQ】
▶「保証金不足」が請求されましたが、どういうものでしょうか?
最終更新日:2024年4月16日
上記Q&Aは参考になりましたか?