現引可能額が表示されているのに現引きができません
Q
現引可能額が表示されているのに現引きができません
A
現引可能額が表示されている場合でも、保証金預託率が30%を下回っている場合は、現引きを行うことはできません。
1.NEOTRADE W(株式)にログインします。
2.信用取引の余力照会(信用)を開きます。
3.余力状況をご確認ください。

なお、当該保証金預託率が30%を上回っていた場合でも「余力の推移」の(K)引出余力について、2営業日後(T+2)以降が1日でもマイナスの場合は、現引きはできません。
しかし、2営業日後(T+2)以降の引出余力が全てプラスの場合は、現引可能額の最少金額分は現引可能となります。

【解消方法】
①表示されたマイナス分の入金を行う。
②建玉返済にてマイナス分を埋める。
※建玉返済の場合、建代金の30%が充当されます。(増担保規制銘柄を保有している場合を除く)
最終更新日:2025年1月17日
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