制度信用と一般信用の違いを教えてください

Q

制度信用と一般信用の違いを教えてください

A

制度信用と一般信用の違いは、以下の表をご参照ください。

 制度信用一般信用
取扱銘柄 ※1取引所が指定する制度信用取引
(東証のみ)
 制度信用銘柄に準ずる ※2 
 (買建のみ)
手数料
(コール取引手数料を除く)
0円(無料)
買方金利2.3%(年利)※32.75%(年利)
貸株料(売建)1.10%売建はできません
弁済期限 ※4最長6ヶ月原則無期限
逆日歩買建(受取り)
売建(支払い)
なし
配当金相当額買建(受取り)
売建(支払い)
買建(受取り)
株主優待受け取れません
名義書換料 ※5売買単位あたり55円(税込)
(ETF/ETNは、売買単位あたり5.5円(税込))

<※の説明>

1. 取引所や弊社の規制により、新規建てが停止となっている場合があります。信用取引の規制情報は【NEOTRADE W(PCブラウザ版取引ツール)】の「本日の注意銘柄」でご確認ください。(外国株式銘柄を除く)

2. 新規上場銘柄(IPO銘柄)の上場日初日からお取引可能ですが、現金即日徴収規制となった銘柄は、価格が決定する日まで信用取引の注文が発注できません。また、規制前に発注された信用取引注文は失効されます。

3. 制度信用取引金利優遇プログラムについてはコチラ

4.制度信用は、株式分割・併合、株式交換などのコーポレートアクションにより、最小単元で単元未満株(端株)が発生する場合は、返済期日が繰り上げとなります。 一般信用は、コーポレートアクションがあった場合には返済期日が設定されます。

5. 買建をしたまま、権利付最終日をまたぐと発生します。

【関連FAQ】

空売りができる銘柄とできない銘柄を探す方法はありますか?

最終更新日:2022年1月18日

上記Q&Aは参考になりましたか?